【2023年最新おすすめテント特集】初心者の方も失敗しないテントの選び方。購入前に知っておきたいテントの違いを解説!

キャンプ

キャンプを始める上で、まず必要となってくるのがテントです。

気温が低い時はもちろんの事、夏場も蚊などの害虫から守ってくれ、突然の雨も安心して避難することができます。

でもテントといっても『種類』『素材』『大きさ』など様々なタイプのものがあり、どんなテントが自分に合うのか見つけるのも一苦労ですよね。

今回はこれからキャンプを始める初心者の方や、今持っているテントを買い替えたい人などに様々な観点からテントを紹介していきます。


テント以外のアイテムも紹介している記事もあるので、皆さんがどんなキャンプをイメージしているのかも考えながら選んでみてください。





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テントを選ぶ前に


まずは皆さんの考えるキャンプをイメージして、自分が合ったものを選ぶようにしましょう。

①何名で利用するテントなのか
ソロキャンプなのかファミリーキャンプなのか。
キャンプの人数で選ぶテントは変わってきます。

②キャンプのシーズンはいつなのか
オールシーズン行くのか、気候の良いシーズンのみ行くのかで求める性能もかなり変わってきます。
梅雨時や寒い冬には行かないなど消去法で決めてもいいと思います。

③交通手段は何なのか
車移動、バイク移動、自転車移動、徒歩移動(登山)のどのタイプでしょうか。
交通手段で持っていけるテントの大きさや重量も変わってきます。



テントタイプ


テントも人数、用途に合わせて様々なタイプがあります。

その中でも今回は人気の3タイプを紹介します。

メリットデメリット
ドーム型・設営が簡単
・お値段が手ごろ
・比較的コンパクト
・天井が低く窮屈に感じる
・リビングはタープ必要
2ルームテント・タープを設営する必要がない
・急な雨も安心して過ごせる
・内部空間が広い
・就寝中に荷物が荒らされない
・慣れないと設営が大変
・ポール数も多いので重い
・キャンプ区画に制限される
ワンポールテント・見た目がオシャレ
・設営が簡単
・ポール数も少ないので軽い
・中央にポールがあるので邪魔
・就寝には向かない
・リビングはタープが必要




ドーム型

出典先:amazon



ドーム型タイプのメリット
  • 初心者でも設営が簡単
  • お値段も手ごろで購入しやすい
  • 比較的コンパクトなものが多い


ドーム型タイプのデメリット
  • アーチ形なのでテントの高さが無いタイプは天井が低く窮屈に感じる
  • 寝室空間がメインなのでリビングスペースは別にタープなどを立てる必要がある



ドーム型はおそらく皆さんがイメージするスタンダードな形のテントです。

2本のクロスポールで立ち上げるオーソドックスなタイプで、商品ラインナップも豊富にあり、設営も初心者の方に優しいタイプになります。

またコンパクトにまとまるので、ソロキャンプ~ファミリーキャンプでも幅広く使えます。


デメリットはアーチ形なので中央部分のみ高くなっており、3~4名サイズのものは天井が低く窮屈に感じるかもしれません。

またテーブル等を置くリビングスペースを確保するには、別にタープ等を設営する必要があります。



2ルームテント

出典先:amazon



2ルームテントタイプのメリット
  • タープを設営する必要がないので設営時間を短縮できる
  • 全方向にウォールがあるので急な雨の時も安心して過ごせる
  • 内部空間が広く部屋のように使える
  • 全方向閉めておけば就寝中に動物などに荷物が荒らされることも無い


2ルームテントタイプのデメリット
  • 大きいタイプのものは慣れないと設営が大変
  • ポール数も多いので重い
  • キャンプ区画のサイズによっては入らない



2ルームテントとは寝室スペースとリビングスペースが一体となったテントです。

以前はドーム型テントなどにタープなどを組み合わせてリビング部分を作っていましたが、2張り分の設営が必要となり労力も時間もかかっていました。

2ルームテントは一体型となっているため、設営時間も短縮できる事と、オシャレ感もアップし近年人気のタイプとなっています。

またリビング部分は全方向ウォール(壁)があるので、急な雨天時も完全に閉めてしまえば安心して食事ができます。

ウォールがあることで就寝中に野生動物に荷物を荒らされる心配も無く盗難の防止にもつながります。


デメリットはテント自体が大きくなることでポール数やペグ打ちの箇所も増え、慣れないうちは設営に時間がかかります。
2ルームテントを初めて使う場合は、キャンプに行く前に一度設営を試して本番をのぞむことをおすすめします。

テントが大きくなりポール数が増えるという事は、重量も大きくなります。

駐車場から設営場所まで距離がある場合は、搬入経路に坂があるか、キャンプ場のキャリーカートが利用できるかなどを事前に確認しておく事をおすすめします。


また2ルームテントは縦長の形状ものが多いため、キャンプ場の区画にきちんと収まるかも事前に確認しておきましょう。



ワンポールテント

出典先:amazon



ワンポールテントタイプのメリット
  • 見た目がオシャレ
  • 設営が簡単
  • ポール数も少ないので軽い


ワンポールタイプのデメリット
  • 中央にポールがあるので邪魔
  • 他のタイプと比べてくつろいだり就寝には向かない
  • リビングスペースは別にタープなどを立てる必要がある



アメリカの先住民インデアンが住居として利用していた《ティッピー》に似たワンポールテント。

キャンプ地でもひときわ目を引くオシャレな外観で、設営もシンプルなため近年人気を集めています。


設営方法は簡単。

本体を広げてペグダウンし、中央にポールを立てれば完成です。

ポール数も少なく内容もシンプルなので比較的軽いのもメリットです。



デメリットは居住空間の中央にポールがあるため、邪魔に感じます。

その為テント中央でくつろいだり、就寝することが不向きなテントと言えます。

またドームタイプのテント同様、テーブル等を置くリビングスペースを確保するには、別にタープ等を設営する必要があります。


設営の難易度


キャンプ設営地に着いたらテントやタープの設営や、荷物を車から降ろしたり、BBQコンロの準備などやらないといけない事は沢山あります。


初心者の方で最初に手間取るのはテント設営だと思います。

最近のテントは昔に比べると設置が簡単になりましたが、ポールを通したり、ペグを打ち込んだりと初心者の方は慣れないため、通常より時間がかかってしまいます。

設営できた時には汗だくという事も少なくありません。(-_-;)



初心者の方が最初に選ぶテントは、ドーム型でワンタッチ型等の設営と撤去が簡単なテントから始めるのをおすすめします。

私も個人的にはテント設営に時間を取られたくないので、少人数で行く場合はワンタッチ型テントをよく利用します。



もし初心者の方で寝室とリビングルームが一体となった2ルームテントなどのテントを使いたい場合は、キャンプに行く前に一度設営を試して本番にのぞむ事をおすすめします。


広さ


1つのテントを何名で利用するかで変わってきます。

テントは貴重品等の荷物も入れないといけないので、就寝以外のスペースも必要です。
夜は防犯上ポータブル電源などの価格の高い商品は必ずテントに入れた方がいいと思います。

実際に利用する人数にプラス1〜2名のサイズで丁度いいと思います。
(テントの商品詳細で3名サイズと書かれても、実際大人3名が寝るにはかなりきついと思います。利用人数は余裕を持って選びましょう。)


耐水性


梅雨時期のキャンプではなくても突然の雨に降られてもいいように、ある程度の耐水性があるものを選びましょう。

参考基準として最低でも1,500㎜以上のものや撥水加工されているものを選ぶ方がいいと思います。

ただ耐水性を上げ過ぎると通気性が悪くなります。

テントの上からフライシートを取り付けれるタイプだと柔軟に対応できます。
(フライシートとはインナーテントの外側につけるもので、雨や湿気から守ってくれます。)


収納サイズ


車に積める場合は気にしなくていいですが、キャリーカートやリュックを背負っての徒歩移動の場合はコンパクトに収納できるものを選びましょう。

車で運ぶ際も駐車場から設営地の距離によってはキャリーカートが必要な場合があるので注意しましょう。

また、収納後の形状も丸形なのか棒形なのかもチェックしておきましょう。


素材


テントの素材は主に3種類に分けれます

メリットデメリット
ナイロン・引っ張りに対する強度はポリエステルより強い・熱や紫外線に弱い
ポリエステル・合成繊維の中で最高の強度
・ナイロンより紫外線・耐水に強い
・通気性が悪い
コットン・熱に強く通気性が良い・害虫が付きやすい
・湿ったままで保管するとカビが発生する


(1)ナイロン
強度の強い生地です。インナーによく使われています。

メリットは引っ張りに対する強度はポリエステルより強い

デメリットは熱や紫外線に弱い



(2)ポリエステル
強度・耐水性が強い生地です。フライシートによく使われています。

メリットは合成繊維の中で最高の強度で、ナイロンより紫外線・耐水に強い

デメリットは通気性が悪い



(3)コットン
通気性が良くテント生地にも使われます。

メリットは合成繊維に比べると熱に強く通気性が良い

デメリットは害虫が付きやすく、湿ったままで保管するとカビが発生する。


テントの近くで焚き火をしたい人は燃えにくいコットンかポリコットンの素材を選びましょう。
※ポリコットンとはコットンとポリエステルの混紡素材です。TC素材と記載されている場合も多いです。


値段


テントの値段は性能や大きさにより大きく異なります。

有名メーカーの人気モデルになると数万~数十万円となることもあります。

ただテントのみではキャンプは出来ません。

他にも椅子、テーブル、焚き火台など様々なものが必要となってきます。

あまりテントのみに予算をかけすぎるのも良くありません


またテントは流行や好み、利用する人数の変化によって買い替えが必要となってきます。


予算をあらかじめ決めて他のキャンプギアに支障がでないようにしておきましょう。


おすすめのドーム型テント

出典先:amazon


5,000円以下のおすすめテント
出典先:楽天市場

ソロキャンパーにおすすめ。広げれば設営できるので初心者の方にも簡単。
値段がとにかく安く耐水性も2,000㎜

¥3,580 (2024/07/27 02:28時点 | 楽天市場調べ)

◆金額調査 : 楽天市場
◆メーカー : South Light
◆サイズ  : 横幅200×奥行き150×高さ120(cm)
◆収納サイズ: 円形直径60 厚さ2.5cm
◆重量   : 1.4㎏
◆耐水圧  : 約2,000㎜
◆定員表示 : 1~2名
◆素材   : ポリエステル(生地)、グラスファイバー(フレーム)


キャンプやレジャーなどで簡単、快適に使えるSouth Lightのホップアップテントです。
収納キャリーバッグから取り出すとワンタッチで広がるホップアップ式。わずか約30秒で完成します。
シート裏面にはUVシルバーコーティングが施され、遮熱性、遮光性に優れ、UVカットは世界基準UPF50+の最大99%カット値を認証されています。

出典先:amazon





10,000円以下のおすすめテント
出典先:amazon

大人2名でも十分なサイズ。ワンタッチタイプで設営も簡単。
内帳と外帳をつなぐアタッチメントを外すことで、サンシェードとしても使えます。耐水圧は3,000㎜。

◆金額調査 : amazon
◆メーカー : YACONE
◆サイズ  : 横幅200×奥行き180×高さ130(cm)
◆収納サイズ: 長さ73×幅12×高さ15(cm)
◆重量   : 3.4㎏
◆耐水圧  : 3,000㎜
◆定員表示 : 4人
◆素材   : ポリエステル(生地)、グラスファイバー(フレーム)


ワンタッチ式設計で初心者の方も楽に設営できます。
地面を整地し広げて、真ん中のフレームを持ち上げて、テントは自動的膨らみます。(傘の骨組みのイメージです)
密閉性の高いフルクローズドアを採用し雨水や風の侵入を防ぎたい時だけでなく、ビーチや野外フェスなど、人が多いシーンでのプライバシー保護対策も十分です。

出典先:amazon




18,000円以下のおすすめテント
出典先:amazon

大人2名子供2名でも十分なサイズ。耐水圧は少し低いがフライシートがインナーを完全に包むので問題ない。

◆金額調査 : amazon
◆メーカー : キャプテンスタッグ
◆サイズ  : 横幅270×奥行き270×高さ184(cm)
◆収納サイズ: 長さ62×幅21×高さ22(cm)
◆重量   : 6.8㎏
◆耐水圧  : 1,000㎜
◆定員表示 : 5~6名
◆素材   : フライ:ポリエステル70D(PU1,000mm)、インナー:ウォール=ポリエステル70D(通気性撥水・防水)、グランドシート:ポリエステル150D(PU1,000mm)、メッシュ:ポリエステルノーシームメッシュ、ポール:Φ11.2mmグラスファイバー

270cm×430cmのスペースを確保できるキャンプ用。ポールが色分けされているので1名でも簡単に設営可能。
ポケット付きのインナーテントは、天井部にメッシュを配し通気性を確保。
出入口にはプライバシーを守るノーシームメッシュを採用。紫外線を95%カットするUV-PROTECTIONコーティング生地を使用。

出典先:amazon




21,000円以下のおすすめテント
出典先:amazon

大人2名、子供2名で十分なサイズ。入口に跳ね上げシート付で多少の荷物の夜露も防ぎます。
コールマン社製のベーシックモデルで初心者の方も安心して使えます。

◆金額調査 : amazon
◆メーカー : コールマン
◆サイズ  : 横幅270×奥行き270×高さ175(cm)
◆収納サイズ: 直径25×長さ75(cm)
◆重量   : 10.6㎏
◆耐水圧  : 1,500㎜
◆定員表示 : 4~5人
◆素材   : フライ/75Dポリエステルタフタ(UVPRO、PU防水)、インナー/68Dポリエステルタフタ、フロア/210Dポリエステルオックス(PU防水)、メインポール/FRP(約直径11mm)、フロントポール/FRP(約直径11mm)


コールマン社製のテントの中でも初心者向けのベーシックモデル
骨組みはメインポール2本でインナーテントを立ち上げ、フロントポールをセットすれば完成。
あとはフライシートとインナーテントはリングでつなぐだけで設営できるので、初心者の方でも安心して使えます。

出典先:amazon




43,000円以下のおすすめテント
出典先:amazon

大人2名子供3名でも十分なサイズ。天井が高く室内空間も広いので5人でも十分広い。耐水圧も2,000㎜で急な雨にも安心して使えます。


◆金額調査 : amazon
◆メーカー : コールマン
◆サイズ  : 横幅300×奥行き300×高さ185(cm)
◆収納サイズ: 直径25×長さ75(cm)
◆重量   : 10.6㎏
◆耐水圧  : 2,000㎜
◆定員表示 : 6人
◆素材   : フライ/75Dポリエステルタフタ(UVPRO、PU防水、シームシール)、インナー/68Dポリエステルタフタ(撥水加工)、フロア/210Dポリエステルオックス(PU防水、シームシール)、メインポール/アルミ合金(約直径14.5mm)、フロントポール/FRP(約直径13mm)、リアバイザー/FRP(約直径8.7mm)、リッジポール/FRP(約直径7mm)

天井上部大きく押し上げるコールマン独自のフレーム構造で、高さと広さを両立コーナー部分も天井が高いので室内空間が他社のテントより広く感じます。
シンプルな構造と分かりやすいパーツで初心者の方も安心して設営できます。

出典先:amazon






おすすめの2ルームテント

出典先:amazon


12,000円以下のおすすめテント
出典先:amazon

大人2名子供1名で十分なサイズ。2ルームテントとしてはとにかく安く軽い。2ルームテント入門編としては良い

◆金額調査 : amazon
◆メーカー : AYAMAYA
◆サイズ  : 横幅425(寝室部分225)×奥行き200×高さ130(cm)
◆収納サイズ: 直径18 x 長さ63.6(cm)
◆重量   : 4.42 kg
◆耐水圧  : 2,500㎜
◆定員表示 : 4人
◆素材   : ポリエステル, アルミニウム, ポリウレタン

D型の大きな入り口で、テントへの出入りがスムーズにできます。
風通しの良いインナーテントとベンチレーター付きのフライシートで、 湿気や熱気も逃しやすく、テント内の空気を快適に保ってくれます。
側面も開き、オープンモードで夏は涼しく、クローズモードで防風対策も完璧です。

出典先:amazon


26,000円以下のおすすめテント
出典先:amazon

大人2名子供1名で十分なサイズ。前室はメッシュ付きなので夏場でも涼しく使えます。
高さも広さもありリビングスペースでゆっくりくつろげます。

¥28,900 (2024/04/01 09:52時点 | Amazon調べ)

◆金額調査 : amazon
◆メーカー : FIELDOOR
◆サイズ  : 本体サイズ  横幅620cm×奥行き260×高さ195cm (cm)
        寝室サイズ  横幅230cm×奥行き240×高さ180cm (cm)※最大部分

◆収納サイズ: 直径28 x 長さ68(cm)
◆重量   : 13㎏
◆耐水圧  : 1,500㎜
◆定員表示 : 4人
◆素材   : フライシート : ポリエステル、インナーテント:ポリエステル、グラウンド : ポリエステル、ポール : グラスファイバー

インナーテントは吊り下げタイプなので設営がとっても簡単です。
フライシートをメッシュ面にすることで、風の通りが良くなるので暑い時期でも安心です。
インナーテントを設置しないことで広々としたリビングに!大人数キャンプでの憩いの場として使用できます。また各入口はフルクローズやメッシュ面にすることが可能。

出典先:amazon


27,000円以下のおすすめテント
出典先:amazon

大人2名で十分なサイズ。耐水圧は少し低いがフライシートがインナーを完全に包むので問題ない。

◆金額調査 : amazon
◆メーカー : キャプテンスタッグ
◆サイズ  : 本体サイズ  横幅475cm×奥行き220×高さ165cm (cm)
        寝室サイズ  横幅220cm×奥行き220×高さ165cm (cm)※最大部分

◆収納サイズ: 高さ21×奥行き23×長さ65(cm)
◆重量   : 9.5㎏
◆耐水圧  : 1,000㎜
◆定員表示 : 3~4人
◆素材   : フライ:ポリエステル70D(PU1000mm)、インナー:ウォール=ポリエステル70D(通気性撥水・防水)、グランドシート=ポリエステル150D(PU1000mm)、メッシュ=ポリエステルノーシームメッシュ、ポール=φ11.2mmグラスファイバ


リビングスペースを広げるひさしを前面に装備したツールームドームテント。
前面のひさしを広げ、左右を巻き上げれば、開放的なリビングスペースを確保できます。
リビングとインナーテント内にメッシュ窓を各2カ所に装備メッシュ窓には、通気性とプライバシー保護を両立するノーシームメッシュを採用

出典先:amazon


40,000円以下のおすすめテント
出典先:amazon

大人2名、子供2名で十分なサイズ。高さ、広さもありファミリーでゆっくりくつろげます。
耐水圧は少し低いがフライシートがインナーを完全に包むので問題ない。

◆金額調査 : amazon
◆メーカー : キャプテンスタッグ
◆サイズ  : 本体サイズ  横幅620cm×奥行き280×高さ190cm (cm)
        寝室サイズ  横幅270cm×奥行き280×高さ190cm (cm)※最大部分

◆収納サイズ: 直径20×長さ70(cm)
◆重量   : 16㎏
◆耐水圧  : 1,000㎜
◆定員表示 : 6人
◆素材   : フライ:ポリエステル70D(PU1,000mm)、メッシュ:ポリエステル1mmメッシュ、インナーテント:ウォール=ポリエステル70D(通気性撥水加工)、グランドシート=ポリエステル150D(PU1,000mm)、メッシュ:ポリエステル1mmメッシュ、ポール:直径11.2mmグラスファイバー・直径12.7mmグラスファイバー


ドーム型テントの構造に適し、弾力性に優れた丈夫な直径11mmグラスファイバー製ポールを使用しています。
テント前面にはメッシュ付リビングを装備し、サイド面に雨水を逃がせるフラップを装備しています。
テント前面には広くて開放的なリビングスペースを確保。インナーテントは大型のD型出入り口を前後に装備しています。

出典先:amazon


49,000円以下のおすすめテント
出典先:amazon

大人2名子供3名でも十分なサイズ。天井が高く室内空間も広いので5人でも十分広い。
キャンプ先でも目立つ事間違いなし

◆金額調査 : amazon
◆メーカー : コールマン
◆サイズ  : 本体サイズ  横幅518cm×奥行き274×高さ208cm (cm)
        寝室サイズ  横幅336cm×奥行き274×高さ208cm (cm)

◆収納サイズ: 高さ25×奥行き28×長さ104(cm)
◆重量   : 14.51㎏
◆耐水圧  : 3,000㎜
◆定員表示 : 6人
◆素材   : フライルーフ/75Dポリエステ ルタフタ(UVPRO、PU防水、シームシール、テフロン撥水) インナー/68Dポリ エステルタフタ フロア/210Dポリエステルオックスフォード(PU防水、シー ムシール) ポール/(メイン、サポート、リア)アルミ合金約φ16mm(リッジ)アルミ合金約φ13mm


広々とした6人用テントには、クイーンサイズのエアベッド2台を収納できる十分なスペースがあります。
特許取得済みのWeatherTecシステムにより室内をドライに保ちます。
簡単に入ることができるヒンジ付きドア採用。

出典先:amazon





おすすめのワンポールテント

出典先:amazon



11,000円以下のおすすめテント
出典先:amazon

大人2名で十分なサイズ。フライシートとインナーテントが分かれていて、夏場の害虫も防げます。軽くてワンポールテント入門編に

◆金額調査 : amazon
◆メーカー : GOGlamping
◆サイズ  : 横幅335×奥行き285×高さ180(cm)
◆収納サイズ: 高さ18×奥行き19×長さ52(cm)
◆重量   : 3.75 kg
◆耐水圧  : 3,000㎜
◆定員表示 : 4人
◆素材   : フライシート/ポリエステル(オックスフォード) インナーテント/B3メッシュ

フライトシートとインナーテントに分かれており、フライトシートのみの使用も可能です。
ピクニックなどの日よけやなどちょっとしたアウトドアにも便利です。
夏場はインナーテントを付けて蚊帳として使えます。
またキャノピー(ひさし)付きなので急な雨や強い日差しから守ってくれます。
色もカーキとグリーンの2色から選べます。

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15,000円以下のおすすめテント
出典先:amazon

大人2名子供2名でも十分なサイズ。高さが200cmあり室内空間も広く感じます。近年人気の大阪生まれDOD製。

◆金額調査 : amazon
◆メーカー : DOD
◆サイズ  : 横幅370×奥行き325×高さ200(cm)
◆収納サイズ: 直径18×長さ58(cm)
◆重量   : 4.5㎏
◆耐水圧  : アウターテント:2000mm、フロア:5000mm
◆定員表示 : 5人
◆素材   : フライシート、フロア:75D ポリエステル (PUコーティング)、 メインポール:スチール


ファミリーで使いやすいサイズです。 キャンプ場でも目立つスタイリッシュな外観。
フライシート生地は荒天時に備えた耐水圧2000mm。インナーテントのフロア部分は濡れた地面に対応するため、耐水圧5000mmの生地を採用しています。
メインポールは丈夫なスチール製。コンパクトに折りたたむことができます。

出典先:amazon


22,000円以下のおすすめテント
出典先:amazon

大人2名子供1名でも十分なサイズ。ポリコットン素材なので難燃性、耐久性に優れています。テントの近くで焚き火をしたい方におすすめです。

◆金額調査 : 楽天市場
◆メーカー : FIELDOOR
◆サイズ  : 横幅350×奥行き300×高さ215(cm)
◆収納サイズ: 直径24×長さ62(cm)
◆重量   : 7.4㎏
◆耐水圧  : 428mm(水を含むと糸が膨張し、水を通しにくくなります。撥水加工済み)
◆定員表示 : 4人
◆素材   : フライシート : ポリエステル65%、コットン35% ・インナーテント: ポリエステル ・グラウンド : ポリエステル ・ポール : スチール ・ペグ : 超々ジュラルミン (A7075系)
 

T/C生地とはポリエステル糸とコットン(綿)糸を混紡した生地であり遮光性、難燃性、耐久性に優れています。
生地には撥水加工と防カビ加工が施されています。T/C生地の特徴は、水を含むと糸が膨張し水を通しにくくなります。更に撥水加工をすることで、急な雨でも安心です。
また吸湿性にも優れ、防カビ加工を施すことで耐久性を上がっています。

出典先:amazon


37,000円以下のおすすめテント
出典先:amazon

大人2名子供2名でも十分なサイズ。おしゃれなナバホ柄のティピーテント。インナーシートとグランドマットのセット。

¥31,000 (2024/04/01 09:52時点 | Amazon調べ)

◆金額調査 : amazon
◆メーカー : LOGOS
◆サイズ  : 横幅400×奥行き345×高さ235(cm)
◆収納サイズ: 奥行21×高さ21×長さ56(cm)
◆重量   : 5.8㎏
◆耐水圧  : フライシート1,600㎜ インナーシート3,000㎜
◆定員表示 : 4人
◆素材   : [フライシート]難燃性ポリタフタ(耐水圧1600mm、UV-CUT加工) [インナーシート]ポリタフタ(ブリーザブル撥水加工) [フロアシート]ポリタフタ(耐水圧3000mm) [メッシュ]ポリエステル[フレーム]7075超々ジュラルミン


ナバホ柄に大型ティピーテントと、ティピーテント用インナーマット&グランドシートのセット。
おしゃれなナバホ柄なのでキャンプ先でも目を引きます。
フレームには、航空機にも使用される軽量で強靭な7075超々ジュラルミンを採用。
難燃性の生地を使用しているので火の粉が飛んできても心配ありません。

出典先:amazon


50,000円以下のおすすめテント
出典先:amazon

大人2名子供3名でも十分なサイズ。サイドウォールをたたんで通気性を上げたり、冬場に煙突を付けたり、色んなシーンで活躍します

◆金額調査 : amazon
◆メーカー : Soomloom
◆サイズ  : 横幅395×奥行き370×高さ250(cm)
◆収納サイズ: 直径27×長さ90(cm)
◆重量   : 15.3㎏
◆耐水圧  : 350㎜(水を含むと糸が膨張し、水を通しにくくなります。撥水加工済み)
◆定員表示 : 6人
◆素材   : T/C素材:コットン35%、ポリエステル65%


焚き火等の火の粉による穴が開きにくいT/C素材
煙突窓が付いており、テント内でストーブを楽しむことができます。
生地には撥水加工と防カビ加工が施されています。T/C生地の特徴は、水を含むと糸が膨張し水を通しにくくなります。更に撥水加工をすることで、急な雨でも安心です。
また吸湿性にも優れ、防カビ加工を施すことで耐久性を上がっています。

出典先:amazon






【他のキャンパーと違ったアイテムを揃えたい人におススメ】


最近私が気になっているブランドがあります。

瀬戸内発の、鉄工所が運営するガレージブランド THE IRON FIELD GEAR(ジ アイアン フィールド ギア)です。

「あたらしい焚き火のかたち」を追及し、他とは形・デザイン、一味違った焚き火ギアを発売しています。

鉄工所の社長が立ち上げたブランドで、鉄を扱う仕事だけあって武骨なデザインで男心をくすぐります。


焚き火台だけではなくテーブルやランタンスタンドなど様々な商品を扱っているのですが、とにかくオシャレで『TIFG』の商品をいくつか持っておけば他のキャンパーと差をつけれます(笑)


『ハピキャン』や『西村キャンプ』、『極上!三ツ星キャンプ』などテレビでも取り上げられたタキビクッカー、蚊取り 線香ホルダーなど魅力あるアイテムがそろっているので覗いてみてはいかがでしょうか。

公式オンラインショップはコチラ!



まとめ


テントはキャンプを楽しむ上で重要なアイテムですが、性能などで値段も大きく変わり、一つに絞るのも大変な作業です。

まずは比較的コスパの良いモノから始めて、自分のキャンプスタイルに合っているかを確かめるのも良いかもしれません。

キャンプは何歳になっても楽しむことができる素敵な趣味です。

素敵なキャンプアイテムを持ってキャンプライフを楽しみましょう。

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